ラムネ 第2話「夏の畑とななみすぺしゃる」

ラムネ背景

「今回ななみすぺしゃる触れてないじゃん!」と思ったのは僕だけでしょうか。


それはおいといて、感想に行きますか


朝、昨日の七海の二の舞を演じる健次。原作は自分から隠れていたような…。
もしかしたら別のシーンだったかもしれません。


各キャラクターとの絡みも増えてきて、だんだんと盛り上がってきました。来週はひかりがくるみたいなので、また一段と騒々しくなるかと。
端野はもっと崩してもいいと思うのだけど…。原作では彼に笑わせてもらったな〜。
崩し絵とか派手な演出が少ないですよね、このアニメ。原作が無茶な設定のあまりない話だからなのかもしれませんが、原作にもあったコメディー色もっとを出してほしいです。
厳しいことを言ってしまうのもこの作品が好きだから、と思ってください。愛情の裏返し、のようなものです。


今回のストーリー中には2つ重要な要素があったかと思います。

まず、一方が風邪をひいていたときは、もう一方も学校を休んで看病をしたからちょっとの風邪では休まなくなったというエピソード。
二人とも片親で、昼間は家に誰もいない。だから、風邪をひいて一人で家にいる相手のことを気遣って元気な方も学校を休む。「どうして休んだの」なんて聞くのは野暮ですよ!w


そしてもうひとつは佐倉の接近です。
原作では、エンディング対象でないのになかなか人気があるキャラで、PS2に移植されたときにストーリーが追加されました。おとなしそうな良い子です。
彼女と七海と健次の今後にご注目ください。


以上で感想を終わります。他の人が書いたラムネの感想を読んでみると、なかなか良い評価なのがうれしい今日この頃でした。